パーセント差と変化率の違い - 公式と使い分け

パーセント差と変化率の違い、どちらの公式を使うべきか、計算例をわかりやすく解説します。

まず結論

変化率は、古い値から新しい値への方向があるときに使います。パーセント差は、2つの値を対等に比べるときに使います。

変化率の公式

変化率 = (新しい値 − 元の値) ÷ 元の値 × 100

例:価格が80ドルから100ドルになった場合。

(100 − 80) ÷ 80 × 100 = 25%増加

この公式には方向があります。100ドルから80ドルなら 20%減少 です。

パーセント差の公式

パーセント差 = |A − B| ÷ ((A + B) ÷ 2) × 100

例:80ドルと100ドルを比較する場合。

20 ÷ 90 × 100 = 22.22%の差

この公式は対称です。80と100を比べても、100と80を比べても同じ結果です。

比較例

変化率パーセント差
80 → 100+25%22.22%
100 → 80-20%22.22%
50 → 75+50%40%
75 → 50-33.33%40%

どちらを使う?

家賃の上昇、給料、体重、価格、投資リターンなど、前後の比較なら変化率を使います。

2つの測定値、見積もり、別店舗の価格、独立した結果を比べるならパーセント差が自然です。

前後の増減だけを計算するなら percentage increase calculator が便利です。

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