ローン返済方法4つを比較 - 利息を抑える選び方

元利均等、元金均等、利息のみ、バルーン返済を比較し、総利息、月額負担、返済リスクの違いを解説します。

返済方法で総額は変わる

同じ借入額、同じ金利でも、返済方法によって月々の支払いと総利息は変わります。月額が低く見える方法ほど、後で負担が大きくなることがあります。

自分の条件で比較するには、下の計算機で返済方法を変えて試してください。

元利均等返済

毎月の支払い額がほぼ一定になる返済方法です。家計管理がしやすく、住宅ローンや個人ローンでよく使われます。

初期は利息の割合が高く、元本の減りはゆっくりです。

元金均等返済

毎月返す元金が一定で、利息は残高に応じて減っていきます。初期の支払いは高めですが、総利息は抑えやすくなります。

収入に余裕があり、早く元本を減らしたい人に向いています。

利息のみ返済

一定期間、利息だけを支払う方法です。月額は低くなりますが、元本が減らないため、返済期間後に負担が増えます。

短期の資金繰りには使える場合がありますが、長期的にはリスクがあります。

バルーン返済

期間中の月額を抑え、最後に大きな一括返済をする方法です。将来の売却や借り換えを前提にすることが多いですが、計画通りにいかないと危険です。

どれを選ぶか

選ぶ基準は、月額の安さだけではありません。

  • 総利息
  • 月々の予算
  • 収入の安定性
  • 繰上返済の可否
  • 最後に大きな支払いがあるか

まとめ

  • 返済方法で月額と総利息は変わる
  • 元利均等は管理しやすい
  • 元金均等は初期負担が重いが利息を抑えやすい
  • 利息のみ返済は元本が減らない
  • バルーン返済は最後の一括支払いに注意する