給与計算のための労働時間の出し方

出勤・退勤時刻から休憩を差し引き、労働時間、十進表記、週次合計、残業代を計算する方法を解説します。

基本の計算

労働時間は、退勤時刻から出勤時刻を引き、休憩時間を差し引いて求めます。

労働時間 = 退勤時刻 − 出勤時刻 − 休憩時間

9:00から17:30まで働き、休憩が30分なら、実働は8時間です。

十進表記とHH:MM

給与計算では、時間を十進表記にすることがあります。

  • 7時間30分 = 7.5時間
  • 7時間15分 = 7.25時間
  • 7時間45分 = 7.75時間

分を60で割ると十進表記に変換できます。

休憩時間の扱い

休憩が無給なら、労働時間から差し引きます。有給休憩か無給休憩かは会社のルールや地域の法律で変わります。

休憩を取っていないのに自動で引かれている場合は、記録を確認してください。

週次合計と残業

米国では、多くの非免除従業員について週40時間を超えた分が残業扱いになります。州によっては1日8時間超など、日ごとの基準もあります。

残業代の詳細は overtime calculator で確認できます。

日をまたぐ勤務

夜勤のように退勤が翌日になる場合は、単純な引き算でマイナスにならないよう注意します。開始日と終了日を含めて記録するのが安全です。

まとめ

  • 労働時間は退勤−出勤−休憩で計算する
  • 給与計算では十進表記を使うことが多い
  • 休憩が有給か無給かを確認する
  • 残業基準は連邦法と州法の両方を見る
  • 打刻ミスは早めに修正する