GPAの計算方法 - 4.0スケールと加重GPAの基本

4.0スケールでGPAを計算する方法、加重・非加重GPA、累積GPA、大学出願で見る目安を解説します。

GPAの基本式

GPAは、各授業の成績ポイントを単位数で重み付けして平均したものです。

GPA = 成績ポイント合計 ÷ 単位数合計

成績だけでなく、単位数が大きい授業ほどGPAへの影響も大きくなります。

4.0スケール

米国でよく使われる4.0スケールでは、Aが4.0、Bが3.0、Cが2.0のように換算されます。

成績ポイント
A4.0
A-3.7
B+3.3
B3.0
C2.0

学校によって換算表は違うため、必ず自分の学校のルールを確認してください。

計算例

授業成績ポイント単位
EnglishA4.03
MathB+3.34
HistoryA-3.73

それぞれポイントに単位をかけ、合計を単位数で割ります。

加重GPAと非加重GPA

非加重GPAは、すべての授業を通常の4.0スケールで見ます。加重GPAは、APやHonorsのような難度の高い授業に追加ポイントを与える方式です。

大学出願では、学校ごとの計算方法が違うため、GPAだけで単純比較しにくいことがあります。

累積GPA

累積GPAは、これまでの全学期をまとめた平均です。1学期の成績が悪くても、残りの学期で改善できます。ただし、履修済み単位が多いほど、全体を大きく上げるには時間がかかります。

GPAを上げるには

  • 単位数の大きい授業を優先する
  • 課題の未提出をなくす
  • 早めに教授やTAへ相談する
  • 次に必要な成績を計算する
  • 難度と成績のバランスを考える

まとめ

  • GPAは成績ポイントを単位数で重み付けした平均
  • 学校ごとに換算表が違う
  • 加重GPAは難度の高い授業を反映する方式
  • 累積GPAは履修済み単位が増えるほど動きにくい
  • 単位数の大きい授業ほど優先度が高い